「情報セキュリティ事故は
完全には防げない時代」だから対策を!
完全に防ぐことが難しい情報セキュリティ事故。
経済的損失によるダメージを抑えるためのサイバー保険です。

最近サイバー攻撃などを受けて情報セキュリティ事故が多いと聞いているので、弊社もセキュリティ対策を厳重に行うようになっています。

それは重要なことですね。セキュリティ対策をとることも重要ですが、万が一事故が起きた際のためにサイバー保険が用意されています。

え?でもセキュリティ対策を行っているので、大丈夫だと思うのですが。

近年のサイバー攻撃は、年々高度化・巧妙化の一途を辿っています。残念ながら、サイバー攻撃からの被害を100%確実に防ぐというのは不可能とも言われています。

え?!そうなんですか?!
言われてみれば、迷惑メールもハッキングもセキュリティ技術が上がっているのになくならないですね。
言われてみれば、迷惑メールもハッキングもセキュリティ技術が上がっているのになくならないですね。

そうなんです。それに、情報セキュリティ事故は外部からの攻撃だけではなく、社員など内部起因による事故も多いのはご存知ですか?

確かに、社員が迷惑メールをうっかり開いてしまい、ウィルスに感染してしまった、というケースも聞いたことがあります。

そうです。それがきっかけになって、個人情報が流出してしまったり、サーバーに保存されている重要なデータが破損するケースも。
それ以外にもノートPCの置き忘れや、メールの送付先を間違えるなど、社員のうっかりミスで起こってしまう事故も多いんです。
それ以外にもノートPCの置き忘れや、メールの送付先を間違えるなど、社員のうっかりミスで起こってしまう事故も多いんです。

注意を呼びかけているのですが、確かに完全に防ぐのは難しい問題ですね。

そうなんです。そこで、情報セキュリティ事故を完全に防御するという考えから、ウィルス感染や不正アクセス、情報漏えいが起こってしまった際、原因の調査や対応策の検討、サービス復旧や再発防止策の実施などの対応を適切に行うためのポリシーや手順を確立する「インシデントレスポンス」に重点を移す企業も増えてきています。

事故が起こってしまった際の被害の拡大を最小限に抑えるため、ということですよね。

その通りです。その対策の一つに、サイバー保険を検討してみてはいかがでしょう?
情報セキュリティ事故が起きてしまった際の損害賠償金や様々な対応費用を補償してくれる保険です。
情報セキュリティ事故が起きてしまった際の損害賠償金や様々な対応費用を補償してくれる保険です。

情報漏えいが起きてしまい、プライバシー侵害を理由に、損害賠償請求を提起されたり、訴訟を起こされた、というケースを聞いたことがあります。
そういう場合の賠償損害に対応した保険、ということですか?
そういう場合の賠償損害に対応した保険、ということですか?

それだけではありませんよ。その他にも、情報セキュリティ事故が起こってしまった際に事故対応をする費用や、事故の調査費用、システムの復旧費用など、様々な費用が必要になってきます。
サイバー保険はそんな時に金銭的な損失によるダメージを最小限に抑えるための重要な保険なんですよ。
サイバー保険はそんな時に金銭的な損失によるダメージを最小限に抑えるための重要な保険なんですよ。

色々とお金がかかるんですね…。

そうです。三井住友海上のサイバー保険『サイバープロテクター』は、サイバー攻撃など外部起因による事故だけでなく、社内で起こしてしまった内部起因による事故にも対応します。
対象となる補償は賠償損害はもちろん、サイバー攻撃などの際の対応費用も補償してくれます。また、プランによっては海外で提起された損害賠償請求にも対応しているので、安心ですよ。
▶︎「サイバープロテクター」の5つの特徴
対象となる補償は賠償損害はもちろん、サイバー攻撃などの際の対応費用も補償してくれます。また、プランによっては海外で提起された損害賠償請求にも対応しているので、安心ですよ。
▶︎「サイバープロテクター」の5つの特徴

防止策だけではなく、万が一のことを考えて検討したほうがいいですね。

さらにサイバープロテクターは、御社のように「情報セキュリティ事故を未然に防ぎたい」という企業様に向けたサービスも提供しています。
保険加入者ではなくても受けられるサービスもあるので、まずはそちらのサービスを利用するのもいいかもしれません。
▶︎セキュリティ対策の各種サービス
保険加入者ではなくても受けられるサービスもあるので、まずはそちらのサービスを利用するのもいいかもしれません。
▶︎セキュリティ対策の各種サービス

なるほど。ありがとうございます。
早速、会社へ相談してみますね。
早速、会社へ相談してみますね。
このウェブページは保険の特徴を説明したものです。詳細は商品パンフレットをご覧ください。